2022.10.19
プレスリリース

スペクティ、地政学的リスクなども含めた最新BCP対策レポートを無料公開 全66ページ 〜具体的な策定方法やレジリエンス経営の実現まで〜

防災テックベンチャーの株式会社Spectee(本社:東京都千代⽥区、代表取締役:村上建治郎、以下「スペクティ」)は、地政学的リスクなども含めた最新BCP対策レポート「BCPのすべて~意義・策定方法からレジリエンス経営の実現まで~」(全66ページ)をホームページ上で無料公開しました。

■公開の目的と背景
気候変動による自然災害の多発化・激甚化、米中対立やロシアのウクライナ侵攻をはじめとする地政学リスクの高まり、サイバー攻撃の激化など、企業を取り巻くリスクは大きく変化しています。一方、事業を継続し、企業としての責任を全うするための事業継続計画(BCP)の策定は思うようには進んでおらず、帝国データバンクが2022年度に実施した調査によると、策定済みの企業は大企業で33.7%、中小企業では14.7%に留まります。
BCPに積極的に取り組む企業が増え、日本企業のレジリエンス向上の手助けになればと考え、この度BCPの必要性が高まっている背景から具体的な策定方法、最新のトレンドまでをカバーしたレポートを作成・公開いたしました。

■資料内容
□なぜ今BCPが重要なのか
□BCPの策定
□パンデミックとBCP
□BCP様々なトピックス
□守りから攻めへ 経営戦略の中心に位置づけるBCP

■ダウンロード方法
レポートは以下のリンクより、無料でダウンロードできます。
https://spectee.co.jp/documents/wp_bcp/

■Spectee(スペクティ)について
スペクティは、「危機を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのデータから災害・リスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
国内トップシェアを誇るAI危機管理ソリューション『Spectee Pro』は、災害や事故などのリスク情報をリアルタイムに配信するほか、SNSや河川・道路カメラ、カーナビ情報、人工衛星データなどをもとにAIで被害のシミュレーションや予測などさまざまな角度から被害状況を”可視化”することで、自治体の災害対応や企業の危機管理、物流やサプライチェーンのリスク管理などの目的に導入が進んでいます。

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