2020.09.10
プレスリリース

防災科研の令和2年7月豪雨の洪水災害調査報告で、AI防災・危機管理ソリューション『Spectee Pro』を活用

国立研究開発法人 防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門が2020年7月27日から公開している令和2年7月豪雨により福岡県および熊本県で発生した洪水災害の調査報告にて、株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下スペクティ)が提供するAI防災・危機管理ソリューション『Spectee Pro(スペクティプロ)』が活用されています。

調査報告はこちらから閲覧いただけます

『Spectee Pro』は、人工知能(AI)を活用した情報解析をもとに、災害やリスク情報をいち早く正確に「可視化」し、現場の意思決定を円滑にする、防災・危機管理ソリューションです。

TwitterやFacebookなどのSNSに投稿された情報や、気象データ、停電情報など様々な情報をもとに、自然災害、火災、事故等の発生など、緊急性の高い情報を100以上のカテゴリーでリアルタイムに配信する他、市区町村、空港や駅、観光スポット、工場や商業施設、自社の設備や事業所周辺といった対象と組み合わせて地図で表示し、「どこで何が起きているか」、「被害状況や規模はどの程度か」などを即座に確認できる、日本発の「RaaS(Resilience-as-a-Service)」として注目を集めており、多くの企業や自治体、官公庁に採用されています。

また、スペクティでは、SNSに投稿されたデマや誤情報の判定、情報の重要性の評価などを、AIで的確に解析するとともに、24時間対応の専門チームによる情報の精査・分析も合わせて行うことで、災害現場の最前線で働く方々が情報に惑わされることのないよう、万全のサポート体制を敷いています。

スペクティは、今後 も『Spectee Pro』を活用して、よりきめ細やかな 防災・危機管理情報の収集や地図等を 使った被害状況の可視化など、自治体や企業ニーズにもと づき、業界標準の危機管理ソリューションとして提案してまいります。


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AIリアルタイム危機管理情報サービス『Spectee Pro』は、AIを活用し、SNSから災害・危機管理情報を、どこよりも速く、正確に、100以上のカテゴリーの情報を地図表示とともにわかりやすく通知します。国内殆どの報道機関で採用され、多くの自治体や官公庁、鉄道、航空、道路、電力やガスなどのインフラ企業、多くの店舗を持つ流通・小売企業、複数の工場を持つ製造業、保険・金融機関など様々な企業で導入が進んでいます。

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参考情報

国立研究開発法人防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門
「令和2年7月豪雨により福岡県および熊本県で発生した洪水災害の調査報告」
https://mizu.bosai.go.jp/wiki2/wiki.cgi?page=%CE%E1%CF%C22%C7%AF7%B7%EE%B9%EB%B1%AB%A4%CB%A4%E8%A4%EA%CA%A1%B2%AC%B8%A9%A4%AA%A4%E8%A4%D3%B7%A7%CB%DC%B8%A9%A4%C7%C8%AF%C0%B8%A4%B7%A4%BF%B9%BF%BF%E5%BA%D2%B3%B2%A4%CE%C4%B4%BA%BA%CA%F3%B9%F0

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