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医療機器メーカーF社

必要な危機情報だけを取得、適切なアクションが可能に

導入前の課題、導入のきっかけ

サプライヤーの被災情報収集を効率化

私たちSCM部では、国内外サプライヤーの被災状況を報道やサプライヤーからの連絡などから把握していましたが、その方法だと情報を取り逃したり、確認できるまでに時間がかかるなど効率が悪いことが課題でした。SNSの速報性には以前から注目しており、上手く情報取得に活かせないかと考えていたところ、『Spectee Pro』を知り、導入に至りました。

Spectee Pro 活用例(シーン)

メールアラートを活用し、拠点付近の必要な情報を逃すことなく収集

『Spectee Pro』の拠点登録機能で国内外100を超えるサプライヤーを登録しています。何か起きた時のメールアラートの設定も自由にできるので、拠点周辺の火事や浸水、雪などの被害情報に絞り込んで通達されるようにしています。海外では主にアメリカやアジアなどの地域を登録していて、国内と同様災害情報を効率良く取得できています。

Spectee Pro 導入後の効果

報道よりも精度の高い情報が取得でき、正しい対応が取れるように

台風の時期に、サプライヤーの拠点付近のある川が氾濫していると報道がありました。ですが、『Spectee Pro』で自社拠点の周辺を確認したところ、氾濫被害があったのは川の上流付近で、自社の拠点がある下流付近では被害が出ていないことがわかりました。報道だけでは正確な場所まではわからず、不必要な対応を取ってしまっていたかもしれません。『Spectee Pro』は、発生場所の特定精度も非常に優れていると評価しています。

今後の展望

サプライチェーンのリスクマネジメントにも積極的に活用していきたい

現在は主に自社の危機管理のために『Spectee Pro』を利用していますが、今後はサプライチェーンにおけるリスク管理にも活用していきたいと考えています。

資料ではSpectee Proの特徴や仕組みの他、料金表をまとめております

サービス概要/料金表/無料トライアル申込

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