ミッション及びパーパスの背景
近年、気候危機や新型コロナウイルスなど世界は大きく変動してきています。
20世紀以降、世界の人口は急激に増加し、それに伴うエネルギー消費は急激に増加しています。大気中の温室効果ガスの割合は1990年以降急速に増加しており、科学者の多くはこの温室効果ガスの増加が、地球温暖化の主要因であると警鐘を鳴らしています。
また、地震大国である我が国をはじめ、昨今世界でも地震や火山活動が目立ってきています。気象災害や地震などの自然災害リスクはこれまで以上に高くなっていると言えます。さらに、感染症やサイバー攻撃、テロや軍事的リスクなど、私たちの社会生活を脅かす「危機」は様々存在します。
世界は常に「危機」にさらされ、世界から「危機」がなくなることはないとはないと私たちは考えています。
私たちスペクティは、こうした世界で起きるあらゆる「危機」に対して、最先端の技術をもとに、これまで培ってきたデータ収集する力、それを解析しシミュレートする力を大いに発揮し、リスクを見える化し、そしてその先に起きる被害を予測することで、「危機」に強い社会・持続可能な社会を創ることを目指しています。
スペクティが目指す3つの可視化
エー・アイ・アイ株式会社(ソニー子会社)にて、デジタルコンテンツの事業開発を担当。2005年 米Charles River Laboratories入社、日本企業向けマーケティングに従事、2007年 シスコシステムズ入社、パートナー・サービス・ディベロップメント・マネージャーなどを経て、2011年 同社を退社し独立。東日本大震災の発生直後から災害ボランティアを続ける中で、被災地からの情報共有の脆弱性を実感。被災地の情報を正しく伝える情報解析サービスの普及を目指し、ユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)
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防災士・企業危機管理士。1998年 ソニー株式会社入社。法務・知的財産部門、エンタテインメント・ロボットビジネスでの経営管理を経て、Sony France (パリ)、Sony Electronics Asia Pacific (シンガポール)、Sony Middle East and Africa(ドバイ)にてセールス&マーケティングを担当。中近東アフリカ75カ国におけるレコーディングメディア&エナジービジネスの事業責任者を最後に、2019年 Specteeに参画。著書に「シン・危機管理」(みらいパブリッシング)。
1998年 株式会社日立製作所(事業部経理)、2001年 デル株式会社 (ファイナンス・プランニング)、2008年 金融庁企業開示課国際会計調整室。2009年 ダウ・ケミカル日本株式会社にて、カントリー・コントローラー 兼 経理部長を経験後、2013年 Kii株式会社にてファイナンス・ディレクターを担当、同社の増資を指揮した後、2016年 株式会社Specteeに参画。
富士ソフト株式会社にて、新規事業の立ち上げ、グループウェアの開発やLinuxソフトの開発などを担当後、ヤフー株式会社にて、ヤフーオークションの開発およびディレクション、エンターテイメント系サービス、電子書籍サービスの新規事業のディレクションを担当。2012年 ガラポン株式会社に参画し、取締役就任。2013年よりユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)に参画。
1994年 日立那珂エレクトロニクス(現 日立ハイテクソリューションズ)入社、ソフトウェアエンジニアとして主に基本ソフトウェアを担当。1999年 キヤノンソフトウェア株式会社入社、キヤノン製品のデバイス用ソフトウェアなどを担当。2010年 個人でスマートフォン向け65万DLのアプリを開発。2013年 キヤノン株式会社へ出向、ネットワークカメラの根幹品質検査ソフトウェアや品質管理システム構築などに携わる。
※記事等で取り上げていただく際、「Spectee(スペクティ)」または「スペクティ」と表記いただきますよう宜しくお願いいたします。
アジア航測株式会社
ANEOS株式会社
インフォコム株式会社
ESRIジャパン株式会社
NECネクサソリューションズ株式会社
株式会社NTTデータ関西
NTTビジネスソリューションズ
西日本電信電話株式会社
株式会社FSK
キヤノンマーケティングジャパン
株式会社
国際航業株式会社
ソニーマーケティング株式会社
田中電機工業
TD衛星通信システム
株式会社電子工学センター
東京ガス
エンジニアリングソリューションズ株式会社
株式会社トップレップ
日本電気株式会社
BIPROGY株式会社(旧:日本ユニシス)
富士通株式会社
富士フイルム
イメージングシステムズ株式会社
株式会社ヤマダホールディングス