株式会社Spectee(スペクティ)は、東京都及び公益財団法人東京都中小企業振興公社が推進する、「先進的防災技術実用化支援事業」の支援対象事業として採択されました。
「先進的防災技術実用化支援事業」は、先進的防災技術の普及による都市防災力の向上と産業の活性化を図るため、東京都の中小企業やベンチャー企業等が、防災・災害対策分野で、自社で開発した優れた技術、製品・試作品の実用化及び販路開拓に係る経費の一部を助成、及び支援を受けるものです。
この度、多数の応募事業の中から、審査の結果、当社が開発したツイッターやインスタグラム等のSNSからリアルタイムに解析し、災害情報・危機管理情報を抽出、配信する「Spectee(スペクティ)」が支援対象事業として選ばれ、2019年10月から最長で2022年6月までの支援を受けることになります。
スペクティは、今後も防災分野の技術革新を進め、災害に強い街づくりに貢献してまります。
■ 東京都のプレスリリース
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/10/09/09.html
■ スペクティについて
AI等の最先端技術を活用し、SNSやカメラ・センサーなどを解析しリアルタイムに災害情報・事件・事故情報、危機管理情報を配信するサービスを提供しており、 報道機関や官公庁、地方自治体、民間企業など、国内約社300社、世界約40カ国の情報配信を行っています。