2020.04.28
プレスリリース

AIアナウンサー「荒木ゆい」を活用し、医療従事者を応援するメッセージを神戸ポートライナー「医療センター駅」で放送

株式会社Spectee(東京都千代田区、以下「スペクティ」)は、神戸新交通株式会社(兵庫県神戸市)、TOA株式会社(兵庫県神戸市)、および神戸市危機管理課と共同で、AIアナウンサー「荒木ゆい」を活用した、医療従事者を応援する市民等からのメッセージプロジェクト「ブルーライトメッセージ」を、神戸市ポートライナー「医療センター駅」で、4月30日より放送します。

本プロジェクトでは、医療従事者を応援することを目的に、市民からのメッセージをSNSを通じて募集し、AIアナウンサー「荒木ゆい」が読み上げる音声プログラム「ブルーライトメッセージ」を、ポートライナー「医療センター駅」で、朝夕の時間帯に流します。

AIアナウンサー「荒木ゆい」は、人工知能を活用して、人に近い自然な発音やアクセント、イントネーションを習得し、ニュース等の原稿を自動で読み上げるバーチャル・アナウンサーです。これまでにテレビやラジオ、商業施設の館内放送などで採用され、あらゆる場面で活躍の場を広げています。

■日時

2020年4月30日(木)から5月14日(木)まで
毎日 朝7:00 7:30 8:00 8:30  夕17:30 18:00 18:30 19:00 20:00 21:00
※1番組15分程度。番組内容は、3~4日毎に更新。

 

■放送する応援メッセージ

 

下記の2つのハッシュタグ「#」でTwitterに発信されたメッセージから選んで放送します。#医療従事者に感謝、#神戸の医療従事者に感謝

■協力会社

TOA株式会社
神戸市のポートアイランドに本社をおく、業務用・プロ用の音響機器と、防犯・監視カメラなどセキュリティ機器の専門メーカー。1934年の創業以来、現在は国内外に拠点を構え、世界120ヵ国以上に商品を供給。
本プロジェクトでは、医療センター駅構内に、番組を放送する音響設備を無償で貸与・設置いただきます。

  

■株式会社Spectee(スペクティ)について

国内企業契約社数No.1、自治体契約数No.1のリアルタイム危機管理情報サービス「Spectee(スペクティ)」を中心に、AIをはじめとした最新のテクノロジーを駆使して、SNSやカメラ・センサーなどを解析し、災害関連情報、感染症情報、企業のリスク情報などをいち早く正確に提供を行っています。すべての人が安全で豊かな生活を送れる社会の創造を目指しています。

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