2023.04.13
プレスリリース

スペクティ×Shippio「サプライチェーン×可視化」をテーマに共催セミナーを開催 ~データで繋がるサプライチェーン:リスクと国際物流の可視化によるSCM最適化~

防災テックベンチャーの株式会社Spectee(本社:東京都千代⽥区、代表取締役 村上建治郎 以下、「スペクティ」)と株式会社Shippio(本社:東京都港区、代表取締役CEO:佐藤孝徳、以下Shippio)は、共催セミナー「データで繋がるサプライチェーン:リスクと国際物流の可視化によるSCM最適化」を4月20日(木)に開催いたします。

セミナーでは、「サプライチェーン×可視化」をテーマに、デジタル技術を活用してサプライチェーンの可視性を向上させる、スペクティとShippio両社の最先端ソリューションについてご紹介します。サプライチェーンのレジリエンス、効率性、持続可能性への挑戦について、Q&Aも交えながらのトークセッションで議論します。

■開催概要
イベント名:データで繋がるサプライチェーン:リスクと国際物流の可視化によるSCM最適化
日時:2023年4月20日(木)14:00~15:00 
会場:オンライン(ZOOM)※申込完了後、詳細をご案内します
参加費:無料
申し込みURL:https://service.shippio.io/seminar/20230420_spectee?fbclid=IwAR2539jXNeAxgLpI6kBOpspOQJ6cV2EclXWH-63f8lJwJYj48eMhI5KjW_g

■こんな方におすすめ
・DXの先進的な取り組みに関心がある方
・DXを推進する際の組織や向き合い方に興味のある方
・サプライチェーンの可視化に興味がある方
・グローバル企業の危機管理担当の方
・サプライチェーンにおけるBCP、リスク管理を担当されている方

■登壇者プロフィール
・株式会社Shippio Sales Manager 竹原 功将

みずほ銀行にて法人新規営業に従事し、若手優秀賞を複数回受賞。SMBマーケットにおける新規獲得で年間1位を記録。 その後、ベガコーポレーション(グロース上場・家具EC)にて、経営企画やSCM戦略部の責任者として、サプライチェーンに関わる戦略立案・実行・オペレーション管理に従事。サプライチェーン全体の改善活動に従事し、半年で7,000万円以上のコスト削減を実現。管轄領域は国際物流から国内保管、国内配送まで多岐にわたる。 freee株式会社では、カスタマーサクセスやアライアンスの企画立案・運営・パートナー営業などに従事。現在は、株式会社Shippioにて事業会社向けのセールスマネージャーに従事。
・株式会社Spectee 代表取締役CEO 村上 建治郎
ソニー子会社にてデジタルコンテンツの事業開発を担当。その後、米バイオテック企業にて日本向けマーケティングに従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてパートナー・ビジネス・ディベロップメントなどを経験。 2011年に発生した東日本大震災で災害ボランティアを続ける中、被災地からの情報共有の脆弱性を実感し、被災地の情報をリアルタイムに伝える情報解析サービスの開発を目指しユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)

■株式会社Shippioについて
Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」をミッションに掲げ、国際物流のDXを推進する、日本初のデジタルフォワーダー(※1)です。貿易システムの提供と、国際物流フォワーディング業務の提供を通じて、国際物流プラットフォームを構築し、国際物流領域のDXを推進いたします。
[公式ホームページ]https://www.shippio.io/
  ※1 「デジタルフォワーダー」は株式会社Shippioの登録商標です。

■Spectee(スペクティ)について
スペクティは、「危機を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのデータから災害・リスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
国内トップシェアを誇るAIリアルタイム危機管理サービス『Spectee Pro』は、災害や事故等のリスク情報をいち早く配信するほか、SNSや河川・道路カメラ、カーナビ情報、人工衛星データなどをもとに、AIによる被害のシミュレーションや予測など様々な角度から被害状況を”可視化”することで、自治体の災害対応や企業の危機管理、物流やサプライチェーンのリスク管理などを目的に導入が進んでいます。

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