AIリアルタイム危機管理サービス「Spectee Pro」を提供する株式会社Spectee(本社:東京都千代⽥区、代表取締役 村上建治郎 以下、「スペクティ」)と、調達管理プラットフォーム「Leaner見積」を提供する株式会社Leaner Technologies(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:大平 裕介、以下Leaner Technologies)は、サプライチェーン強靭化セミナー「課題整理から始める調達力強化とリスク管理」を6月28日(水)に共同で開催いたします。
近年、世界的なパンデミックや自然災害の増加など、サプライチェーンを取り巻くリスクが多様化・複雑化しています。セミナーでは、製造業におけるサプライチェーンの強靭化に向けた重要な要素である「リスク管理と調達力の強化」について、具体的な手法や実現のポイントをディスカッション形式でお伝えし、サプライチェーンの可視化やリスクの特定と管理、調達プロセスの最適化やサプライヤー管理について深く掘り下げます。
■開催概要
イベント名:サプライチェーン強靭化セミナー「課題整理から始める調達力強化とリスク管理」
日時:6月28日(水)14:00 – 15:00
配信方法:Zoomによるオンライン配信
参加費:無料
申し込みURL:https://share.hsforms.com/1GxmbypH3R8qgWrVQqYDqywdfyg8?fbclid=IwAR3qsVZu4IvAYXW91mp2y8QoFNmuSQBAol8jKc9tb5BglWoByB63jS9EunQ
■こんな方におすすめ
・サプライチェーンの課題整理とリスク管理に興味がある方
・調達プロセスの最適化や可視化に関心がある方
・サプライチェーンにおけるリスク管理とリスクヘッジの重要性を理解し、戦略的なアプローチを学びたい方
■登壇者プロフィール
・株式会社Leaner Technologies 取締役 COO 田中 英地
一橋大学卒業後、2013年にA.T. カーニーに入社。
あらゆる業種・業態の企業を顧客に、新規事業、ビジネスデューデリジェンス、中期経営計画、マーケーティング、BPR、調達改革など、戦略からオペレーションまで幅広い業務に従事。
マネジャーへ昇進したのち、2019年6月よりCOOとして株式会社Leaner Technologiesへ参画。
・株式会社Spectee 代表取締役CEO 村上 建治郎
ソニー子会社にてデジタルコンテンツの事業開発を担当。その後、米バイオテック企業にて日本向けマーケティングに従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてパートナー・ビジネス・ディベロップメントなどを経験。
2011年に発生した東日本大震災で災害ボランティアを続ける中、被災地からの情報共有の脆弱性を実感し、被災地の情報をリアルタイムに伝える情報解析サービスの開発を目指しユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)
■株式会社Leaner Technologiesについて
「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシングDXクラウド「Leaner見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「Leaner購買」を提供しています。企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の利益率向上を実現するサービスを提供します。
[公式ホームページ] https://leaner.co.jp/
■Spectee(スペクティ)について
スペクティは、「危機を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのデータから災害・リスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
国内トップシェアを誇るAIリアルタイム危機管理サービス『Spectee Pro』は、災害や事故等のリスク情報をいち早く配信するほか、SNSや河川・道路カメラ、カーナビ情報、人工衛星データなどをもとに、AIによる被害のシミュレーションや予測など様々な角度から被害状況を”可視化”することで、自治体の災害対応や企業の危機管理、物流やサプライチェーンのリスク管理などを目的に導入が進んでいます。
プレスリリースはこちらからお読みいただけます。