防災テックベンチャーの株式会社Spectee(本社:東京都千代⽥区、代表取締役 村上建治郎 以下、「スペクティ」)は、日本発アジア太平洋地域最大級の宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE 2023」(2023年7月4日〜6日)に登壇します。
スペクティは、7月5日(水)に、代表村上が「社会経済の防災・危機管理力を宇宙ビジネスが支える」をテーマにしたセッションにて、防災・危機管理×宇宙の連携による価値創出を、業界のトップリーダーと議論します。
■「SPACETIDE 2023」とは
一般社団法人SPACETIDEが2015年から開催しているイベントです。
2023年は、「宇宙ビジネス、新たな経済圏のひろがり」をコンセプトに、日本及び欧米のトップリーダーに加えて、アジア太平洋地域の各国のリーダーなど、20以上の国や地域から85名を超える登壇者が集結し、真にグローバルな視点から宇宙ビジネスを議論します。
[公式サイト] https://spacetide2023.webflow.io/
■スペクティ登壇概要
日時:7月5日(水)9:20〜10:20
タイトル:「社会経済の防災・危機管理力を宇宙ビジネスが支える」
パネリスト:
村上建治郎(株式会社Spectee 代表取締役CEO)
新井 元行(株式会社Synspective 代表取締役 CEO)
堀 茂弘(株式会社Space Compass 代表取締役Co-CEO)
Prasad Nair(Geointelligence Director,Business Development – APAC, MEA & LATAM, MDA)
モデレーター:
西口 尚宏(一般社団法人日本防災プラットフォーム代表理事)
■イベント概要
開催日:2023年7月4日(火)〜6日(木)
会場:⻁ノ門ヒルズフォーラム
料金:9000円〜12万円(種別による)
開催方式:ハイブリッド開催(リアルとオンライン)
開催言語:英語及び日本語(同時通訳あり)
※チケットの購入や詳細は下記公式サイトをご覧ください
https://spacetide2023.webflow.io/
ソニー子会社にてデジタルコンテンツの事業開発を担当。その後、米バイオテック企業にて日本向けマーケティングに従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてパートナー・ビジネス・ディベロップメントなどを経験。 2011年に発生した東日本大震災で災害ボランティアを続ける中、被災地からの情報共有の脆弱性を実感し、被災地の情報をリアルタイムに伝える情報解析サービスの開発を目指しユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)
■Spectee(スペクティ)について
スペクティは、「危機を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのデータから災害・リスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
国内トップシェアを誇るAIリアルタイム危機管理サービス『Spectee Pro』は、災害や事故等のリスク情報をいち早く配信するほか、SNSや河川・道路カメラ、カーナビ情報、人工衛星データなどをもとに、AIによる被害のシミュレーションや予測など様々な角度から被害状況を”可視化”することで、自治体の災害対応や企業の危機管理、物流やサプライチェーンのリスク管理などを目的に導入が進んでいます。
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