2023.10.31
プレスリリース

ITmedia主催セミナー「サプライチェーンの革新」にスペクティ代表・村上建治郎が登壇 ~AIが可視化するグローバル・サプライチェーンにおける危機管理の最前線を解説~

AIリアルタイム危機管理サービス「Spectee Pro」を提供する株式会社Spectee(本社:東京都千代⽥区、代表取締役 村上建治郎 以下、「スペクティ」)は、ITmedia主催セミナー「サプライチェーンの革新~資材高騰・部品不足に対するレジリエンスとは~」(2023年11月6日、7日 オンライン開催)に登壇いたします。

「AIが可視化するグローバル・サプライチェーンにおける危機管理の最前線」をテーマに、サプライチェーンにおけるリスク管理において、いまAIで何ができるのか、代表の村上が最新の活用事例とともにお話します。

■「サプライチェーンの革新」とは
現在、社会情勢の変化により、半導体や樹脂などの部品・資材不足が深刻化し、価格高騰や調達・物流の混乱が拡大しています。製造業を含むあらゆる産業で、資材・部品の獲得競争が激化。この状況に対応するため、高い対応力を持つレジリエントなサプライチェーン管理がますます不可欠とされており、その実現には、IoTやAIなどのデジタル技術を活用することが必須となってきています。
本セミナーは製造業が抱えるサプライチェーンの課題と、レジリエンスを重視した既存のサプライチェーンの見直し、デジタル技術活用の推進などについて講演を通じて発信し、製造業の課題解決の一助になることを目指します。

[公式サイト]
https://v2.nex-pro.com/campaign/60005/apply?group=cl%2C2311_SUPPLY

■スペクティ登壇概要
日時:11月6日(月)14:30〜15:00
タイトル:「AIが可視化するグローバル・サプライチェーンにおける危機管理の最前線」
登壇者:村上 建治郎(株式会社Spectee 代表取締役CEO)
<概要>
SNSや気象データ、人工衛星、自動車のプローブデータなど様々なデータをAIでリアルタイムに解析し、世界中で発生するリスクを可視化・予測する『Spectee Pro』は、サプライチェーンにおけるリスク管理や災害・地政学リスクへの対応など、企業の危機管理の現場で活用が進んでいます。いまAIで何ができるのか、最新の活用事例とともにお話します。

■イベント概要
名称:サプライチェーンの革新~資材高騰・部品不足に対するレジリエンスとは~
開催日時:2023年11月6日(月)~ 11月7日(火)
形式:ライブ配信セミナー
視聴参加費:無料(事前登録制)
主催:MONOist
対象者:製造業の調達や物流部門、サプライチェーン担当者、その他モノづくり関連職

※イベント視聴登録は下記公式サイトをご覧ください
https://v2.nex-pro.com/campaign/60005/apply?group=cl%2C2311_SUPPLY

■スペクティ 代表取締役CEO 村上建治郎 プロフィール
ソニー子会社にてデジタルコンテンツの事業開発を担当。その後、米バイオテック企業にて日本向けマーケティングに従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてパートナー・ビジネス・ディベロップメントなどを経験。
2011年に発生した東日本大震災で災害ボランティアを続ける中、被災地からの情報共有の脆弱性を実感し、被災地の情報をリアルタイムに伝える情報解析サービスの開発を目指し株式会社Specteeを創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)

■株式会社Specteeについて
スペクティは、「危機を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのデータから災害・リスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
国内トップシェアを誇るAIリアルタイム危機管理サービス『Spectee Pro』は、AI技術を活用し、世界中のSNSや、自動車のプローブデータ、河川・道路などに設置されたカメラのデータ等をリアルタイムに解析し、災害や危機に関する情報を収集、通知、可視化・予測できるリスク管理ソリューションです。
危機情報をリアルタイムに配信するほか、地図と合わせて表示し、「どこで何が起きているか」、「被害状況はどの程度か」などを即座に確認することができます。2023年7月時点で、960以上の自治体、官公庁、民間企業、報道機関などにご利用いただいています。

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