2023.12.05
プレスリリース

12/8開催、ローランド・ベルガー小野塚氏登壇!「サプライチェーンの未来展望」オンラインカンファレンス 〜不確実性時代における戦略調達DXの本質や課題、解決方法について徹底議論!〜

 株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、以下「スペクティ」)は、「サプライチェーンの未来展望」をテーマにしたオンラインカンファレンス「Supply Chain Future Experience (SFX) – サプライチェーン・マネジメントの未来展望」を12月8日(金)に開催します。
   本カンファレンスにおいて、ローランド・ベルガーの小野塚征志氏、東芝デジタルソリューションズの瀬戸口達也氏らによる「経営と現場をつなぐ調達戦略DX〜不確実性時代のグローバルマネージメントのあり方〜」と題したセッションの開催が決定しました。

Supply Chain Future Experience (SFX) – サプライチェーン・マネジメントの未来展望
12月8日(金)11:00〜16:55(オンライン開催、見逃し配信あり)(視聴無料)
申込みはこちら:https://supplychain-x.com/

■「経営と現場をつなぐ調達戦略DX~不確実性時代のグローバルマネージメントのあり方~」
 サプライチェーンにおける企業の「調達」活動に求められる要素は増えていく一方であり、既存業務の効率化やリスク管理など、さまざまな取り組みも求められています。
 本セッションでは、企業のサプライチェーンにおける事業戦略のスペシャリストであるローランド・ベルガー小野塚征志氏、戦略調達ソリューションを展開する東芝デジタルソリューションズの瀬戸口達也氏、スペクティのサプライチェーンソリューション部門のBizDevマネージャー野口が、これからの時代の戦略調達DXの本質や課題、解決方法について議論します。

《セッション時刻》
2023年12月8日(金)
12:35〜13:15

《登壇者》
・ローランド・ベルガー パートナー 小野塚 征志 氏

 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。サプライチェーン/ロジスティクス分野を中心に、長期ビジョンや経営計画の作成、新規事業の開発、DX戦略の策定、リスクマネジメントの強化などを通じてビジネスモデルの革新を支援。経済産業省「フィジカルインターネット実現会議」委員、国土交通省「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」構成員などを歴任。近著に、『DXビジネスモデル』(インプレス)、『サプライウェブ』(日経BP)、『ロジスティクス4.0』(日本経済新聞出版社)など。

・東芝デジタルソリューションズ株式会社 エキスパート 瀬戸口 達也 氏
 東芝にてお客様向けシステムインテグレーション・戦略コンサルテーションを担当。その後2000年より調達部門向けASPサービスの事業企画を担当、2011年より東芝の調達業務の情報戦略プロジェクトに参画、東日本大震災の教訓を元にした調達BCP対策およびサプライチェーン整備のIT化に従事。
 2012年よりサプライヤとのコミュニケーション強化に繋がるソリューション、戦略調達ソリューションMeister SRMの商品企画 ブランドマネージャに就任。

・Spectee ビジネスディベロップメントマネージャ 野口 大輔
 日系のシステム開発会社、米系ITベンダにて大手金融機関や通信会社のシステム開発に従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてサービス・セールス、セキュリティ・セールス、新規事業開発を担当。米系セキュリティベンダを経てスペクティに参画。サプライチェーン強靭化に関する新規事業開発を担当。

■「SFX(サプライチェーン・フューチャー・エクスペリエンス)」について
 近年、ビジネスモデルの変化やグローバル化により、世界規模でのサプライチェーンの管理、ECの発展による物流の逼迫、慢性的な人手不足、災害や地政学的リスクの増加など、プライチェーンを取り巻く経営課題は年々増してきています。
 こうした課題に対処するため、世界中で新しいアイデアやテクノロジーを活用した次世代のサプライチェーン・マネジメント(SCM)が注目を浴びています。本イベントでは、有識者や業界リーダー企業による徹底討論、さらに新進気鋭のスタートアップにピッチや意見交換などを行い「サプライチェーン・マネジメントの未来」を考え、SCM業界の活性化への貢献やスタートアップによる新たな挑戦に光を当てていきます。

■ 株式会社Spectee(スペクティ)について
 「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのさまざまなデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
 AIリアルタイム危機管理サービス『Spectee Pro』は、AI技術を活用し、世界中のSNSや、自動車のプローブデータ、河川・道路などに設置されたカメラのデータ等をリアルタイムに解析し、災害や危機に関する情報を収集、通知、可視化・予測できるリスク管理ソリューションです。2023年10月末時点で980を超える企業・自治体等でご利用いただいています。
 また、2023年11月には製造業向けのサプライチェーンリスクマネジメントプラットフォーム『Spectee Supply Chain Resilience』の提供を開始しました。SNS・気象データ・全世界のローカルニュースや地政学リスク情報などさまざまな情報をもとに、インシデント発生によるサプライヤー周辺で起こる危機をリアルタイムに覚知し、お客様のサプライヤーの被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。

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