2024.02.21
プレスリリース

「能登半島地震から見える防災DXの課題と未来」Specteeとプライムバリュー共催セミナー 〜自治体担当者必見!災害現場の課題や今後取り組むべき対策について解説〜

 防災テックスタートアップの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下「Spectee」)と、プライムバリュー株式会社(宮城県仙台市、代表取締役社⻑:吉⽥亮之、以下「プライムバリュー」)は、オンラインセミナー「能登半島地震から見える防災DXの課題と未来」を2月28日(水)に共同で開催いたします。

 セミナーでは、「能登半島地震から見える防災DXの課題と未来」をテーマに、防災DXが進んでいる自治体と進んでいない自治体の違いや、能登半島地震における自治体担当者や支援企業の現場の声などについてお伝えしつつ、現状の課題や今後どのような取り組みをしていくべきかについて議論します。

■開催概要
イベント名:能登半島地震から見える防災DXの課題と未来
日時:2月28日(水)15時〜16時
配信方法:Zoomによるオンライン配信
参加費:無料
申し込みURL:https://spectee.co.jp/seminar-info/seminar20240228/

■こんな方におすすめ
・防災DXに何から対応していいか分からない自治体関係者
・能登半島地震における他の自治体や民間企業の対応を知りたい方
・自治体向けにサービスを提供している民間企業のご担当者

■登壇者プロフィール
・プライムバリュー株式会社 代表取締役 吉田亮之
NTTグループ退職後、2018年にプライムバリュー株式会社を創業。
自治体と企業が共通で利用するWeb支援要請サービスB-orderを2022年にリリース。
およそ1年で120自治体へのアカウント発行に至る。

・株式会社Spectee 代表取締役CEO 村上 建治郎
ソニー子会社にてデジタルコンテンツの事業開発を担当。その後、米バイオテック企業にて日本向けマーケティングに従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてパートナー・ビジネス・ディベロップメントなどを経験。
2011年に発生した東日本大震災で災害ボランティアを続ける中、被災地からの情報共有の脆弱性を実感し、被災地の情報をリアルタイムに伝える情報解析サービスの開発を目指し株式会社Specteeを創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)

■ 株式会社Spectee(スペクティ)について
 「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのさまざまなデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
 AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、ライブカメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理、物流やサプライチェーンのリスク管理などを目的に、官公庁、自治体、報道機関、交通機関、通信会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。
 また、2023年11月には製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』の提供を開始しました。製造業などのサプライチェーンを見える化するとともに、SNS・気象データ・全世界のローカルニュースや地政学リスク情報など様々なデータをリアルタイムに解析し、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、サプライヤーの被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。

 

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